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6段の階段から生まれるダンス 6stepsを置いてみる
about

6stepsは、6段の階段を振付の一部として使用するダンス作品です。また、創作・表現活動を通して、舞台芸術と一般社会を繋ぐダンスプラットフォームとしての機能も模索しています。振付家・ダンサーとして活動する木村玲奈が発起人となり、ダンサー・WEBエンジニア・観察者・美術家・舞台制作者らと共に2020年から活動中。

2021 ワークインプログレス(森下スタジオ) - 助成:公益財団法人セゾン文化財団
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木村玲奈 Reina Kimura
6steps発起人・代表。コンセプト・振付・時々出演。青森市出身、東京在住。振付家・ダンサー。ダンスは誰のために在るのか、ダンスそのもの・ダンス活動・作品・公演の構造を問いながら、創作・作品提示を展開する。また、風土や言葉と身体の関係、人の在り方 / 生き方に興味をもち、国内外様々な土地でリサーチ・創作・上演を行う。'19 – '20 セゾン・フェローⅠ。'20 – 東京郊外に『糸口』という小さな場・拠点を構え、土地や社会と緩やかに繋がりながら、発表だけにとどまらない実験と交流の場を運営している。 https://reinakimura.com

川山洋 Umi Kawayama
1997年青森県生まれ。幼少の頃に初めてコンテンポラリーダンスを観たことをきっかけにダンサーを目指す。高校生の頃から東京のWSに参加、公演を観ながら地元では触れられないダンスを経験。進学後は2016~2017年まで「黒沢美香&ダンサーズ」に入り、代表作「Lonely woman」に2度出演。その他多数作品に出演する。黒沢美香亡き後は黒沢美香の母である下田栄子に師事。座間舞踊コンクール2018年で文化芸術振興会賞を受賞。卒業後は学友と結成した「Unkuowns Lob」で即興をメインにした作品を創作。2018年SCPフェスティバルvol22で初公演を迎える。現在も活動中。

杉本音音 Neon Sugimoto
1996年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科卒。4歳より新体操とクラシックバレエ、15歳でコンテンポラリーダンスに出会う。GRINDER-MAN、関かおり、チョン・ヨンドゥの作品等に出演。その他、音楽・写真・演劇・テキスタイル・ヘアメイク・映像など他分野とコラボレーションでの企画、振付、作品制作、パフォーマンスを行う。身体を以って紡ぐ・思考することを目指して日々″今日のダンス″を探している。

吉永晴彦 Haruhiko Yoshinaga
東京都生まれ。2005年 武蔵野美術大学大学院修士課程修了。2007年「あおもり国際版画トリエンナーレ」ACAC賞、2011年「第9回バワン国際版画ビエンナーレ」佳作賞、2014年「Mini Print Finland 2014」ヒュービンカー美術館 フィンランド、2018年「The 5th Art Biennial of Szeklerland」トランシルバニアアートセンタールーマニア特別賞ほか国内外で個展・グループ展多数。武蔵野美術大学非常勤講師。和光大学非常勤講師。

坂本大幸 Hiroyuki Sakamoto
北海道生まれ。東京藝術大学デザイン科修了。フリーランスWEBエンジニア。WEBを基軸に、アーティストへの技術補助 / 展覧会での技術協力を主に活動中。 sakamotohiroyuki.com

小泉うめ Ume Koizumi
和歌山市出身。舞台制作・舞台感染対策・劇評家 (観客発信メディアWL)。1980年代より内外の演劇・ダンスを観劇。近年は劇評を執筆しつつ舞台制作者としても活動。現在は舞台公演の感染対策業務にも従事している。